ファンシーないちにち
今日はハッピーイースターを祝う人たちで町中が賑わってました!
めっちゃ真面目そうなおじさんも頭にウサギの耳とか、
イカレ帽子屋みたいなの被って、
子供は顔にウサギのペインティングしながら歩いたり、
女性もやけに派手な服装になったり。
その横で私はにやにやして街中歩いてました。
アメリカの文化っておもしろーい。
セントラルパークではエッグハントしている子供や犬たちも。
色とりどりの卵が公園のいたるところで散らばっていて不思議な感じ。
ブライアントパークは日曜ということもあっていつも以上にピースフル。
イースターはキリストの復活をお祝いする日。
またそれと同時に春の訪れを告げるお祭りで、大自然の生命の復活を祝ったもの。
そして古代ヨーロッパ人の春の女神Osteraを崇め奉ったことに起源して
【うさぎ】【たまご】が今でもイースターの象徴になっているみたいです。
Osteraの絵画では女神が球体を抱えていて(これを卵とみたてている)
さらに繁殖のシンボルとしてウサギを従えているそうです。
そんなこんなでウサギと卵の謎が解明されました。
最近ではディズニーランドでもこの季節になると、イースターのイベントが開催されていますが、これに由来してたんだ~。
日本人にはあまりゆかりのないイベントだけど、こっちだとかなり大々的なお祝いって感じでした。
公園のいたるところに水仙の花が植えられてるんだけど、
もうこのファンシーな状況からわたしは不思議の国のアリスを連想せずにはいられなくて、
一日中アリスの挿入歌が頭の中をぐるぐるぐるぐる。
「そこらじゅうの花たちが今にも歌いだしそう!!!(ふぁんしーもーど)」
ってほんとにこの言葉が頭を駆け巡る。
、、、、、、不覚。
おしまい。
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