銀行口座開設(Account Opening)
今日は銀行口座の開設に行ってきました。
こちらで主流な銀行はCHASE・bank of America・city bank
街角でよくみるのはここらへんかな?
中でもcity bankは日本にも店舗を構えているので馴染みのあるほうかと。
事前情報として、city bankは日本人でも口座開設しやすいと聞いていました。
先月夫も口座開設でお世話になっていたので、同じ担当の方に事前アポ取って今日伺ってきました。
なんともありがたいことに、アメリカ人だけど学生時代を日本で過ごしたという方。
日本での銀行よりも親切丁寧な対応に感動しちゃった。
事前のメールでのやり取りで必要書類はチェック済みだったのでかなりスムーズに即日口座開設完了しました。
ちなみに事前メールでのやり取りはこちらは日本語でメールを送ってOK。
だけど返事はすべて英語で返ってきます。
銀行の規則上。(記録として管理しているためらしい)
必要書類 パスポート 免許証(日本のものでOK)or 日本の銀行キャッシュカード
この二つがあれば口座開設が可能です。
口座開設と同時にキャッシュカード兼デヴィットカードが付与されます。
こっちの人たちって現金持ち歩いてないからほとんどデヴィットかクレジット払い。
お買い物で$10以下はカード使えないところとかベンダー(屋台)とかもあるので多少の現金は必要ですが、大金は持ち歩かないほうがベターな模様。
また、クレジットカードを作成するためには上記必要書類以外に、
ワーキングヒストリーと銀行通帳記録3カ月分が必要です。
つまり、、クレジットカードは仕事がある人しか作れないってことか。
いまのところ日本銀行口座ののデビットカードもクレジットカードも持ってるので、こっちでクレジットカードは作らなくてもいいかな。
それと、注意されたのはカードの引き落とし金額が誤っていたり、二重で引き落としされてしまっていることもあるので、こまめに明細はネットとATMから確認してくださいとのこと。(でた~~~~~~)
しかし綺麗な銀行だった。ここの支店には日本語対応できる人が全部で三名在籍しているらしいです。
それと支店長はとっても綺麗な女性の方でした。(受付のスタッフかと思ったらあの人支店長なんですって教えてくれた)
先進国は女性の社会進出が既に当たり前。
今どき女性の首相だってもはや違和感のない世の中になったのに~。
女の人がボスだと結構厳しくて大変・・・っていう話も聞きますが・・・笑
いずれにしても日本はもはや先進国ではなく、残念ながらかなり時代遅れな国に。
企業や行政も女性活躍の推進活動は進めようとしているのは感じるけど、
実際のところ本当にそうしたいと思っている人がどれだけいるかってこと。
男と女って決して平等じゃない。力だって、思考だって。
女性のほうがリスクがある分、男性よりも倍のスピードで出世しなさい!
と元女性上司に言われていた。
(ライフイベントがリスク、、、、って少し語弊があるけど、社会的地位や収入に関しては少なくともリスクになりうる)
結婚・出産・育児で仕事を離れなければならないリスクは男にはない。(特に出産において)
男女が平等であるべきというより、女性活躍を推進へ向けた社会の理解が必要だと思う。
ライフイベントを迎えても尚、ワークライフも充実させたいって全然欲張りじゃない。
また話がそれた。おしまい。
今日お世話になった場所はこちら city bank 666 5th Avenue
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