そんなもんかーこうゆうもんかー
ny生活2日目。今日のミッションはSotial Security Numberの申請と、日用品の買い出し。
本日も夫の出勤時間に合わせて家を出発。(←朝一緒に出ないと一日ぐだぐだしちゃう)
グラセンからSライン≫①②ライン≫FultonにあるCard Center Informationへ行ってきました。
ちなみにSotial Security Numberは日本でいうマイナンバーのようなものかな?
私もあやふやですが、、、(え)税金の管理やその他もろもろの行政手続きがこれで管理されている模様です。
必要書類は①パスポート ②戸籍謄本の原本
3月も末なので混雑しているかと思いきや、人はまばら。
新規で申請する人はアジア人くらいであとの数人は更新に来ている感じでした。
(いずれ更新も必要になるんですね・・・へ~)
まずは自動発券機で目的別に番号を取得して、呼ばれるまで待合席で待機。
自分の番号とどこの窓口に呼ばれてるか聞き逃さないように緊張して待ち、
案の定聞き逃して2度目のアナウンスで気づきました。笑
本当に申し訳ないくらい手続きに関して無知すぎて、「Fill Out」って言われて初めて記入用紙があることに気づきました。待ってる間に記入が必要だったらしい。
窓口の人からしたらほんと言葉話せないのによくきたなこいつ状態。
けど、去年の旅行の時に免疫がついたみたいで、どんなに悪態をつかれても、当たりが強くても、あまりビビらなくなりました!当たって砕けろでやってみるしかないし。
伝えなきゃいけないこと伝えなきゃだし。
もちろん中にはとても親切な人もいるけど、結構まれかなあと思います。
結構こっちも強気でいくことが大切。
なんとか申請完了し、問題なければ4週間以内に郵送されてくるらしいです。
近くに911メモリアル記念公園があったけど、天気も悪かったので一旦ミッドタウンに戻ることに。
今日は上着もいらないくらい暖かかった~春だ~。
本日のミッションもう一つあった。洗濯。
ありがたいことに今滞在している家には洗濯機があるのでランドリーへ行かなくてOK。
しかーし、表記が全て英語なだけで不安~。蓋も壊れてる~。
水も洗面台の蛇口からひっぱってくるなど、日本では全部整備されているものがなにひとつ整備されていない環境。(ほとんどの家は洗濯機を置いてないからそもそも置く場所がないところにむりやり置いてる)
夫にはこれまで何度も言われてきたことだけど、日本がなんでもかんでも整いすぎ。少し傷がついたり壊れたりしたらすぐに修理メンテナンス。こっちじゃそんなのない。使えればオッケー。違いが歴然。きっとこれにも慣れてくるんだろうなー。
ちなみに今住んでいる場所は築400年のビルディングらしい。全然珍しいものでなく、新しいビル以外はほとんどが歴史的建造物レベル。(そして前回のChurch Avの家と比べたら格段に快適!!!)
日本人のアイデンティティがそうさせるんだろうなぁ。もちろん私も日本人なので、日本の感覚が強いけど、アメリカのスタンダードに慣れなきゃ。そう考えると日本のスタンダードって結構特別。
話がそれたけど、洗濯の話。洗濯機と蛇口と格闘していたらちょうど家主のパートナーが帰宅。彼女とは初対面。帰宅後すぐなのにいろいろ手伝ってくれてなんとか洗濯完了。洗濯中お互いの話ができた。シェアハウスってかんじ!!女の人いると安心するなぁ。
家主は日本人の方でとても親切にしてもらっています。こっちだとシェアハウスの掲示板ホームページが沢山あって、不動産通さずにお互いでやりとりして貸し借りしていることが多いみたいです。
その辺は全部夫が動いてくれていたので、本当に助かりました。ひとりじゃ無理無理。
最後のミッション、日用品の買い出し。
見事に会計ミスられてまして、、、なんか高いなぁ。。こんなに買ったっけ?って思いながら支払い、、、、外出てからやっぱりおかしいと思って、レシート確認したら、選んだはずのない金額が印字されてて、店に戻り、返金してもらいました。
金額手打ちのレジだったから心配だなとは思ったけどまさかのミス!笑
気づいてよかった。$12もどってきました。よかった~きづいて。あぶねい。
ということで海外では必ずレシートをもらうこと、ちゃんと確認することを学んだ一日でした。
こんなときのフレーズ
I'm afraid there's a mistake in the bill.(金額が間違っています)
THIS IS AMERICA。
そんなもんか~こういうもんか~。おしまい。
本日のひとこま>>イエローキャブのトランスフォーマーがいるTimes Square
土日の銀座のホコ天みたいな!w
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